8月28日、東京・ヴィーナスフォート 教会広場にてSWAYのDef Jam Recordings 1stアルバム『UNCHAINED(アンチェインド)』のリリース記念イベント「ミニ・ライブ&いつまでも忘れないあの夏の日のハイタッチ会」が開催された。
司会は、MTVのVJでもあり、数々のイベントやフェス等でDJ/MCとして活動中のBoo。
ステージにはDJ Kekkeもスタンバイし、「intro」から「MANZANA」が流れ、SWAYとダンサー4人のパフォーマンスがスタートし、ファンからは歓喜の声が上がる。「りんごをもぎ取るポーズ」として話題の”りんごダンス”をファンも一緒に踊って会場に一体感が生まれた。
そのあと、「SWAY SWAY」と「Friday Night」をメドレーで披露。
SWAYが、「皆さん楽しんでますか?今日はSWAYのリリースイベントにお越しいただき有難うございます。いよいよ本日店着日ということで、この日をマジでめちゃくちゃ待っていました。今日が無事に来て、良かった!神様有難う。」とコメントすると会場からは拍手が起こる。
続いて、「次の曲、初披露ということで、お手柔らかに宜しく。男性は是非、好きな女性に向けて歌ってください。今日は来てくれた女性の皆様にささげます。」と、今回のアルバムのリード曲でもあり、歌詞はSWAYカナダ在住時代の学校の同窓ということから友人となったTEEが作詞を担当した「Perfect Love」を披露。一途な気持ちを告白するストーリーが展開されるラヴ・ソングに集まったファンは惚れ惚れと聞き込んだ。
最後に、「皆が何かにしばられているなら、この曲でみんなの背中を押したいと思います」と、SALUが作詞した本アルバムのタイトル曲「Unchained」を披露し、ライブパフォーマンスは大歓声で終了した。
続くトークコーナーでは、アルバム『UNCHAINED』から初披露したパフォーマンスに関して、「緊張しました。楽曲は、これから皆さんと一緒に育てて行ければ良いなと思っています。」と感想を述べた。
アルバム『UNCHAINED』に関して問われると、「全13曲ですが、デビュー曲のMANZANA以外、12曲を新曲で作って、Def Jam Recordingsのチームと、自分の仲間に自分からアポとって、スタジオに入ってセッションをして。新しい自分を発見させてもらえたな、と思います。」とコメント。
司会Booが、「「Perfect Love」凄いメロウな曲ですよね。詩もメロも完璧。」と感想を伝えると、SWAYも「TEE君が書いたんでね。ラブの魔術師。」と歌詞を絶賛し、「俺に出来るのは、一生懸命歌うことなので。これはもう、死ぬまで歌いたいですよね。」とコメントした。
「MANZANA」ではリンゴを表現した振り付けであったが、続く「SWAY SWAY」でもダンスを披露したSWAY。「MANZANAダンス部」が前回は話題になっていたが、その復活は?と問われ、SWAYは「やりたいですよね。最近Tik Tokのアカウント作ったんですよ。見てると、皆上手いから俺勝てねえな、と思って。「Perfect Love」とか「SWAY SWAY」とか、皆沢山踊ってくれたら良いですよね。」とコメント。
盛りだくさんのライブとトークで、収容人数ギリギリまで集まった約1,000人のファンを魅了した。
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